カピバラ 長崎バイオパークは大人の雰囲気４ [（カピバラ）長崎バイオパーク（長崎）]
前回の記事（4月30日の訪問）の最後に閉園後、福岡に移動したと
書きました。というのも今回のGWはバイオパークには4月30日のみの
訪問で、5月1日はトリアスに行く予定だったのです。
当日の朝、トリアスへは博多市内からは車で30分くらいで行けるので
10時の開園までには時間があります。
そこで、どこか有名な観光地はないかと調べて学問の神様で有名な
大宰府に行ってみることにしました。
博多市内から大宰府へ向かうために国道3号を南下していると
3号は福岡都市高速沿いの道路のため、途中でインターチェンジがいくつも
現れます。
そして大宰府付近になり大宰府I.Cが見えてきたときに
ふと・・・「ここから乗ればまだバイオパークにいけるんだよな～・・・」
と思ったら、なんだか無性にバイオパークに行きたくなって・・・
はい・・・高速道路に乗ってしまったのです。
「はじめから今日もバイオに行くつもりならもっと早く出発すれば
良かったのに・・・」
「GWが始まってやっぱりすごい大勢の人が来るんだろうな・・・」
とか色々頭をよぎりましたが・・・
結局お昼過ぎに、また来てしまった・・・バイオーク。
大勢の人でごったがえしているカピバラ舎を覚悟して向かってみると
意外にも、昨日よりは多いもののそんなに混雑していなかったのです。
昨日お別れをしたカピバラたちにまた会えて・・・結果的には
やっぱり来て良かった！
この日5月1日も昨日同様とても好天に恵まれて、カピバラたちも
のんびりまったりと春の陽気の中お昼寝をして過ごしておりました。
そして結局、この日も閉園までカピバラたちと楽しい時間を過ごしたのでした。
（後の日程が苦しくなってきた・・・）
おわり。
カピバラ 長崎バイオパークは大人の雰囲気３ [（カピバラ）長崎バイオパーク（長崎）]
閉園時間が近づいてきたバイオパーク。
新たにやってくるお客さんも少なくなり、カピバラたちも
リラックスモード。
この時間帯はカピバラを独占できているような気分になれるのですが
もうすぐ、カピバラたちとお別れしなければならないのもこれ事実。
蛍の光が流れる園内。
この時点では、滞在はこの日だけの予定でしたので
この日いた全13頭にそれぞれお別れをして、福岡市内へと移動しました。
カピバラ 長崎バイオパークは大人の雰囲気２ [（カピバラ）長崎バイオパーク（長崎）]
大人の雰囲気の漂う今年のGWの長崎バイオパークのカピバラ舎。
基本的には、カリカリをもらう、お昼ね、遊ぶのパターンで行動しており
さすがに動きに無駄がありません。
－動かざること山の如し－
遊ぶといっても、池で泳ぐことは少なく、その遊びは専ら・・・
外出（いや・・・脱走ともいいます）笑
明らかに入場者に対して「開けたら出るぞっ」とプレッシャーをかけております。
実際にあぁ～入れない～・・・と嘆くお客さんも多いのです。
フォーメーション配置済（笑）
私も阻止を試みたのですが、あっさり突破されてしまいましたorz。
外出かん太くん。なかなかの腕前です。
飼育員さん曰く、
「出ちゃってもしょうがないので、いいです・・・」とのこと
基本的にはある程度遊んだら飼育員さんに追われてみんな
帰ってきてました。
彼らは好奇心旺盛なカピバラ集団なのです。
カピバラ 長崎バイオパークは大人の雰囲気 [（カピバラ）長崎バイオパーク（長崎）]
みなさん、こんばんは。
連休明けからバタバタしておりまして、やっと落ち着いてきたところで
今さらながらGWの遠征についてのんびり更新していこうかなと思います。
ということで、まずは4月30日の長崎バイオパークです。
29日に大阪からフェリーで出航して福岡県門司港に30日8:20に到着。
そのまま九州道を経由して、12:00過ぎに到着しました。
この日は朝からとても良いお天気。
また、今年の長期連休中の唯一の平日。
お客さんも少なく、思いっきりカピバラたちとふれあうことができました。
この日のバイオパークは人が少ないということもあるのですが
なぜか、とっても静か。
というのも、こちらがこの日ここにいた最年少のかん太くんでして
他のカピバラたちはもっと大きなカピバラたち。
春の陽気もあり、大人しく日向ぼっこや日陰で休憩しているカピバラが
大半でした。
子カピがじゃれあう楽しいバイオもいいですが、こうやって静かに
カピバラたちに混じって一緒に時を過ごすのも、いいものですよ。
カピバラ 長崎バイオパークの銀週間５ [（カピバラ）長崎バイオパーク（長崎）]
前回よりずいぶん間があいてしまいましたが、
バイオパークのお話を少しだけ・・・。
シルバーウイークのバイオパークは大盛況！
常にカピバラの飼育場にはものすごい人だかりができており
ゆっくりと戯れることが難しいのですが、人が少ない時間帯もあるのです。
それは、開園直後と閉園間際です。
開園直後のカピ集団。どこへ行くのか？一斉に大移動。
とくに目標はわかりませんでした。
朝はとにかく元気。そして好奇心旺盛！ちりとりが置かれてもなぜか群がってくる。（笑）
「カリカリおくれ～」
朝はお腹がすいているので、カリカリ（￥１００）を見せると
すごい勢いでこちらに来てくれます。
人が多くなり、たくさんカリカリを食べた後では寄ってきてくれません。
そして閉演間際のカピバラたち。
陽も傾き、一日の疲れを癒しているかのような、まったりとしたカピバラとの
空間が味わえます。
混んでいても、こんなひと時だけでも
来てよかったと思える長崎バイオパークはやっぱり聖地・・・。
大混雑が予測される大型連休でも楽しめるよう、みなさんの
参考になればと思います。
カピバラ 長崎バイオパークの銀週間４ [（カピバラ）長崎バイオパーク（長崎）]
長崎バイオパークのカピバラファミリー。
シルバーウイークの大混雑で池の中島に一時退避するカピバラが続出！！。
池の周りには島を眺めるお客さんが所狭しと、ひしめき合い、
完全に「こっちにおいで～」状態。
しかし、群集の元に戻ってくるカピなどおらず、みんな島でのんびりくつろいでおります。
さすがに見るに見かねた飼育員さんが、こんな時は奥の手を使用！
チャララ、ラッチャラ～ ”すいか～” （←ドラ○もん風に）
”小玉のスイカ １玉はいりま～す。”
「おっ・・・キタ～！ スイカだ～！」
我先にとどんどん池に飛び込むカピたち。
「もう、はやく上がってよ～、後がつかえてるんだから～」
・・・上陸順番待ち（笑）
スイカだ！スイカだ！
スイカだ！スイカだ！
スイカだ！すイカだ！（？）
「わたしにもちょうだい！」
「やった！デカイのＧＥＴ！！」
”ジュルジュル～～・・・”（笑）
－完・食・－
まさに一瞬のできごとでした。
スイカパワー恐るべし！！
カピバラ 長崎バイオパークの銀週間３ [（カピバラ）長崎バイオパーク（長崎）]
「みなさん、ごきげんよう。長崎バイオパークの たけしです。」
「シルバーウイークということで、みなさん、楽しんでもらえてますかな？」
ということで、今回はここ長崎バイオパークのカピバラファミリーの長、たけしさんに
お越しいただきました。
”ところで、たけしさん、シルバーウイークということもあって大盛況ですが
お客さんも多くて、大変ですね。”
「なあ～に、みなさんに楽しんでもらえて、またカリカリもたくさんもらえて うちのみんなもがんばりがいがあるよ。」
－お客さんからのご好意をきちんといただく、たけしさん。－
－お客さんの対応を精力的にこなしている、たけしさん－ ・・・だ、大丈夫ですか？
これまで、チビカピが産まれてすぐの訪問ばかりで、たけしさんは
父としての子育てのため別のエリアにおられたので、今回はじめて
思いっきりさわらせていただきました。
ちょっと失礼します・・・たけしさんボワッとして、なんだか立派です！
あらあら、ゴロンですか？ －さわるのをやめると・・・
「キリッ！！！」
またさわると
「ふぬふぬ・・・」
ちょっと目がこわいですぞ －またさわるのをやめると・・・
「シャキーーン！！！」
とっても面白い、たけしさんでした。
カピバラ 長崎バイオパークの銀週間２ [（カピバラ）長崎バイオパーク（長崎）]
シルバーウイークの長崎バイオパーク。予想はしておりましたが
その混雑ぶりは、ハンパではありません。
どれくらい混んでるかといいますと・・・
これくらい。
もうカピバラが見えないくらい人・人・人。
こっちのほうがすごさがわかるかも・・・ピーク時のカピバラエリア入口付近。
あまりの入場者の多さに、飼育員さんが入口付近で交通整理。
ひえ～
あまりの多勢にカピバラたちもオマキザルたちがいる池の中島に避難。
（こちらも時々カピバラ舎を離れて他の動物たちを見学したりしておりました）
飼育数３０頭以上を誇るバイオパークとはいえ、この人数に囲まれては
ちょっとお疲れ気味です。（カピバラの移動に合わせて群衆が移動する状態）
こんな時は、水辺の近くで寝ているカピバラを見守りましょう。
安心して寝ているカピバラを見て、人垣から抜け出したチビがやってきます。
「ねえねえ、どうして、こんなに騒がしいのに眠れるの？」
こちらが壁になって、人に触られにくい場所だとわかると隣でおやすみ。
さらにやってきて
ついには眼前に中小カピバラたち集合の図。
ただ・・・この時、後ろを振り返ると、周りにはこちらを見つめる人垣ができているので注意
少し楽しんだら待っている人に代わってあげましょうね。
カピバラ 長崎バイオパークの銀週間 [（カピバラ）長崎バイオパーク（長崎）]
シルバーウイークの真ん中、”カピバラの聖地”長崎バイオパークへ行ってきました。
この写真は園内にたくさん咲いていましたパンパスグラスです
（高さ２ｍ以上もあるすすきのオバケ）
昨今の高速道路の休日割引の影響で、この時期の大渋滞は明らか。
自力では予定通りに到着できるか怪しいので今回はこちらを利用しました。
「夜行バス 佐世保、ハウステンボス行き」
夜８：００に名古屋の名鉄バスセンターを出発して、高速道路を走り
翌朝８：００にハウステンボス到着という行程です。
バスは独立３列シートで座席も広く、お茶やコーヒーも無料で飲めて快適でした。
バスは基本的にドライバーさん（２名）の交代時のみサービエリアに停まるのですが
途中、中国道の吉備サービスエリアにも停車。吉備といえばすぐに岡山Ｉ．Ｃ
「カピ子さんおやすみｚｚｚ・・・」などと寝ぼけながら、
高速道路も深夜は渋滞しておらず、佐賀、佐世保の停留所に順に停車し
予定通りにハウステンボスに到着しました。
朝のハウステンボス。開園１時間前でもちらほらお客さんがもう来ていました。
ハウステンボスからは、９：０５に無料のバイオパークまでのシャトルバス（要予約）
がありますので９：４５にバイオパークに着けます。
１時間近くあったので、ハウステンボス駅方面を散歩してましたら
ホテルローレライと日帰り温泉施設を発見！！
（入浴料￥７００ バイオパークの年間パスを見せれば割引も！！）
そしてすでに営業中でした。
帰りもここから高速バスに乗りますので、明後日は出発前に温泉に入ってから帰ることにしよう。
ぶらぶらしていると予定通りバイオパークのバスが到着。
とりあえず順調に、また会いにこれてよかったです！
カピバラ 長崎バイオパーク ポチたま [（カピバラ）長崎バイオパーク（長崎）]
先ほど放送された”ポチたま”中の長崎バイオパークの
カピバラ赤ちゃん特集かわいかったです。
３頭の赤ちゃんカピバラとお母さんカピバラ”こぶこ”さんのふれあい広場デビューの様子。
そして、お母さんについて、池に初めて飛び込むシーンなどもありました。
（前回訪問時に色々教えてくださった飼育員のお姉さんも登場されてました）
先日の”ズームイン”より放送時間も長く大満足でした。
あぁ～また行きたいなあ～。
上の写真はＧＷのバイオパークのチビカピの後姿・・・哀愁感じます。
