カピバラ 東山動植物園１４

今日、久しぶりに名古屋の東山動植物園に行ってきました。
昼過ぎに到着して、正門から入場。まずカピ舎のある北園のアメリカ大陸コーナーに
向かいましたが途中にこんな看板が・・・


9月1日～18までアメリカ大陸コーナーの通路が工事のため通行止めになり、
この通路沿いのブラジルバク、カピバラ、ドールシープが見れない時間がありますとのこと。

時間によっては見れるようですが、そこは予定ということで・・・

とりあえず、来週カピバラ目的で東山へ行くのは危険ですね。ああ今日来ておいてよかった。

ちなみに、先述の”ドールシープ”とは



こんな感じです。岩場というか崖を模した造りの展示場で1頭で生活してます。


ラン丸くんは１１才とかなりのご高齢ですが、日本では、ここ東山にしかいない
貴重な動物ですよ。（この名前、親近感がわくなあ～）

工事によってアメリカバイソン舎が改修されるみたいなので今から楽しみです。





今日のカピバラたち、名古屋はなんだか蒸し暑く、２頭も水浴び。
仲良く泳ぎます。



フヌッ！！



（注：２頭とも♀です）



水浴び後は、お腹がすいたのか仲良くお食事。
残暑をしのぐ名古屋カピバラたちでした。

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カピバラ 東山動植物園１３

７月５日東山動植物園１億５０００万人達成イベントが行われた日の、早朝カピバラ舎です。


昨日の食べ残しの上に座り込み、アメリカオシさんと共に、ご飯待ち状態。

朝９：３０～１０：００くらいの時間に、お食事タイムが始まります。


まずは飼育員さんが、昨日の食べ残しをきれいに回収します。
（カピたちはソワソワ、ウロウロしてます。）


そして、カゴ一杯の新鮮な草が置かれます。山盛り！！


「あ～、草うま～」

とても食欲旺盛なクロとグローブでした。

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カピバラ 東山動植物園１２

今朝の中日新聞朝刊を読んでいると気になる記事が・・・

以下、中日新聞２００９年７月４日朝刊　社会部「虹」の動物だより「アメリカオシ」記事より引用

雄の羽が鮮やかなだいだい色の緑色になることで人気の「オシドリ」。
仲むつまじい人間の夫婦に例えられる。
　実は繁殖シーズンが来るたびに相手を代え、「おしどり夫婦」ではない。
この事実は新聞などで紹介され、最近では知る人も多い。
　名古屋市千種区の東山動物園でも２９羽が飼われているが、
やはりつがいが変化する。

　しかし「おしどり夫婦」の言葉は、あながち間違いとも言えないようだ。
東山動物園の飼育員近藤裕治さん（３６）が紹介する。
「そのオシドリはカピバラ舎にいますよ」
世界最大のネズミ「カピバラ」と一緒に生活するのは「アメリカオシ」。
カピバラ舎の手前にある池を 雄３羽が優雅に泳ぎ回る。
　北米やキューバに分布。色鮮やかさでオシドリに劣るものの、オシドリの仲間だ。
アメリカオシは普通のオシドリと違い、生涯同じペアで過ごすらしい。

・・・・ん？てゆうか東山、つがいじゃないんかい！？


カピバラと仲良く同居しているアメリカオシさんたちです。（食事中にオシドリさんも同席）


こちらは、一緒に遊泳中のカピバラ＆オシドリさん。

まさか・・・３羽とも雄とは。カピバラは２頭とも雌なのですが、まったく意味が無い。
カピバラのお婿さんも期待していますが、アメリカオシのお嫁さんも期待してます。
本当の「おしどり夫婦」・・・見てみたいです（＾＾）

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カピバラ 東山動植物園１１

日曜日、天気予報は曇りのち雨でしたが、どう見ても降りそうになかったので、
東山動植物園のクロとグローブに会いに行きました。


いつもと変わらない２頭の様子です。


東山動植物園は６月２７日に累計入園者１億５千万人に到達しました。
昭和１２年（１９３７年）開園で今年７３年目・・・歴史のある動物園です。


東山といえば、昭和５０年代からコアラが主役。

カピバラ舎のあるアメリカ大陸コーナーも同じく昭和５０年代に整備されたそうです。

１億５０００万人達成記念イベントとして、来週の日曜日（７月５日）には
達成記念特製タオル（先着１５００名）がもらえたり、クイズ大会などのイベントも行われます。
（⇒詳しくは東山動植物園のＨ．Ｐご覧ください）


ゴロ～ンとグローブさん・・・よーし！来週記念タオルゲットするぞ～！！

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カピバラ 東山動植物園１０

東山動植物園で最近気になっていることがあります。
大人のカピバラって、運動不足なのかちょっとメタボぎみが多いですよね。
ここのクロとグローブも例外ではありません。


そして、この体系を支えている手足には相当負担がかかっているのではないかと思います。
少し無理をすると、すぐに足を痛めるのではないか？
（今現在もどちらか１頭が少し足を引きずっています。）


ここの飼育エリアでもっとも負担がかかりそうなところが
この池の境界ではないでしょうか。２段程度の丸い石垣ですが、池に入るときに
前足をついて、ずるずるこの石垣に沿って下り、ドボンと入るのですが、見ていて
ヒヤリとする場面もあります。


上がるときも、かなりのジャンプを要します。

　できれば、一部スロープにしてもらえないかなあと思ってます。
（他の動物園ではスロープがあるのに使用しない豪快なカピバラもいますが・・・・（笑）

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カピバラ 東山動植物園９

先週土曜日、東山動植物園に行ってきました。
梅雨も中休み（？）ということで、この日は良いお天気です。
１０：３０にカピバラ舎に到着。


今日も２頭仲良く、お食事タイムです。


午前中から暑かったので、池にも２頭仲良く入ります。

ここのカピバラは姉妹のクロとグローブ。仲が良くてもう大人のカピバラですので
特に面白い行動をするとか、子カピのように元気に走り回るなんてことも
ありません。食べて→泳いで→寝ての繰り返し。なので、私も普通に生活する
カピバラをゆったり眺めるのみです。
（もちろん何か変わったことがあれば、シャッターを切りますが・・・）


「わしはこっちのほうが気になるわい」


ここ東山もカピ観察という点では、遠くて見にくいですが、前回のとくしま動物園を
体験して、カピバラも人を気にせず自然体に近い形で生活できるので良いのでは
ないかと思えてきました。


「おぬしも、言うのお。」　　※今年は国際ゴリラ年

あっ、今の時期このカピ舎の前で観察していると、蚊に刺されますので、
虫除けスプレーなど持って行ったほうがいいですよ。

タグ：カピバラ 東山動植物園

カピバラ 東山動植物園８

５月２４日、名古屋の東山動植物園に行ってきました。
いつもは下道でのんびり１．５時間くらいかけて行くのですが、
今回はちょっとリッチに高速道路を使ってみたところ、家から
４０分くらいで到着しました。

今回もクロとグローブの姉妹は仲良く生活しています。
（上の写真は仲良くお食事中です。）


いつも一緒に、とことこ移動。


あっちへとことこ・・・


こっちへとことこ・・・


ん～トイレかな？


おや順番待ち？


トイレに行きたくなるタイミングも一緒とは・・・・仲良過ぎ。

どこからか、お婿さんが来てくれないかなあ～と思うのですが
２頭の仲が悪くなったりしないか？と考えると今のままでもいいか・・・
とも思ったりします。


きょうも静かにのんびり時が流れる東山のカピバラ舎でした。

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カピバラ 東山動植物園７

東山動植物園は名古屋市千種区というところにあります。
愛知県では一番大きな動物園です。

カピバラの他にも、もちろん色々な動物がいます


インドゾウ


アムールトラ


そうそう、今年は国際ゴリラ年だそうです

最近はフクロテナガザルが面白い吠え方で人気を集めてます。

日向ぼっこ中のカピバラを見て・・・動物園をあとにしました。

また来るね。

なお、詳しい情報は東山動植物園のホームページ等で確認お願いします。

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カピバラ 東山動植物園６

東山動植物園のカピバラ。クロともう一頭の名前は”グローブ”


グローブ・・・・？　考えてみたけどその由来はよくわかりませんでした。

そうだ！となりのアルパカさんに聞いてみよう。

アルパカさーーーーん！
あれ！？



「わしは知らん」

ごもっともでございます・・・お休み中にすみませんでした。

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カピバラ 東山動植物園５

東山動植物園のカピバラ　そのうちの一頭の名前は”クロ”
なぜクロ？・・・と思っていると
ご飯中のクロを見て思ったことが一つ。


背中が黒い！！（気がする・・・）
正確には毛が薄く、地肌が透けて見えるから黒く見える。


別の角度からもう一枚。


クロ：「なにさっきから見てんのよ？」

ん～まあ、どうでもいっか．．．

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