カピバラ 秋吉台サファリランド3 [(カピバラ)秋吉台サファリランド(山口)]
秋吉台サファリランドのカピバラ舎。
柵の外のコンクリートの色が部分的に違うのがおわかりでしょうか?
(ちょうどカピバラのおろし君が寝ている辺りだけ暗い感じになってます)
そのわけはこちら・・・。
柵から約10メートルくらい離れたところに設置されている
アフリカゾウ型遊具なのです。
このアフリカゾウ、池(というか水たまり)の中にあって、足元のレバーを上下に
動かすと、足元からこの池の水を吸い上げて、鼻先から噴射するというもの。
ちなみにキッズサファリの隣には本物のアフリカゾウさんを間近で見られて
さらにエサ(有料)なんかもあげれます。
問題は、なぜかゾウさんがカピバラ舎の方を向いているということ。
一応、水がかかりますので「ここの位置までは注意」的な表示も
地面に置かれているのですが、飛距離が予想以上でここをはるかに
越えてきます。
ということで このような位置に、おろし君がいる場合は柵際で見てると
確実に濡れますので、みなさん注意して下さいね。
ちなみに、暑い日でしたので、おろし君は小さいプールで水浴び
自ら濡れてました。
でもとっても気持ちよさそうでしたよ。
ところで、逆の立場になってゾウさん遊具側に移動すると
誘惑に負けてというか、好奇心には勝てずというか
立場変わればなんとやらとか・・・
柵の前に人がいるとかいないとか関係なく
全力で、レバーを操作してしまうのでした(笑)
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カピバラ 秋吉台サファリランド2 [(カピバラ)秋吉台サファリランド(山口)]
う~ん・・・秋吉台のレポートが途中になってました・・・
そしてもう2ヶ月も前の話にorz。
まあ、細かいことは気にせず(笑)気を取り直して、再開です。
事前情報によりますと、ここには2頭の雄カピバラがおりまして
名前は「おろし」と「こがらし」といって共に2008年7月29日生まれ
前日に訪れた海の中道海浜公園からやってきたそうです。
この日(5月3日)屋外に出ていたのは1頭だけでした。
(おろし君なのか?こがらし君なのかは最後までわかりませんでした)
ここからは仮におろし君として話を進めます。
結構広いカピバラ舎なのですが、嬉しいことに、おろし君なぜか
柵際にいることが多かったです。想定される理由は2つ。
<わけその1>
柵の隙間は大きいので・・・
当然のことながらおさわり。そしてお決まりの・・・
巨大化
「ああ~もう好きにしてください」
とっても気持ちよさそうにゴロゴロしてましたよ。
(「撫でれ」好きがここにもいたのです)
<わけその2>
11:00になると飼育員さんがこられて
エサイベントが始まります。
お客さんにも葉っぱがもらえることがあり
これが柵の近くにいるもう一つの理由かもしれません。
立ち上がっておねだりも
とっても人に慣れた感じのカピバラでしたよ。
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カピバラ 秋吉台サファリランド [(カピバラ)秋吉台サファリランド(山口)]
ついに長々とひっぱってきた今年のGWネタも最後に
なってしまいました。
最後の訪問地は山口県にあります秋吉台サファリランドです。
サファリという名前が付いており、静岡県の富士サファリパークみたいに
自動車(マイカー)で園内を見てまわれるタイプの動物園です。
といっても今回カピバラが飼育されている「キッズサファリ」というエリアは
歩いてまわることができるところで、自家用車での料金が@2400に対して
@800で入場でき、カピバラだけが見たいという人にはうれしいシステムなのです。
自家用車で来たにもかかわらず、歩きを選択してしまいました(笑)
こちらが、ウオーキングコースの入口。
遊園地も併設されていて、GWのため家族連れで大盛況のようでした。
「アドベンチャー謎の地底探検」というアトラクションの下に
ふれあい広場は左ですという指示がありここで入場料を支払います。
ウオーキングコースのほうが早くカピバラに会えると思ったのですが
意外に園内が広い。キッズサファリまではまだ歩きます。
(今更ながら、この地底探検がものすごく気になる・・・)
やっと、キッズサファリに到着。
2009年4月に新しくできた施設で、園内はまだ新しい感じがして
小動物などのふれあいが楽しめるなど、小さなお子さんに人気です。
カピバラはといいますと、このキッズサファリ入口から最も奥の
半円状の柵に囲われたエリアにいました。
たたずむカピバラ・・・。
次回からはカピバラレポートです。
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